お子様の大切な歯を守るためには…
【あなたはどうされたいですか?】
@乳歯はどうせ抜けるから、と放っておきますか?
Aむし歯になってから、歯が痛くなってから歯医者へ行きますか?
B乳歯の大切さを知って、予防のために歯医者へ通いますか?
痛くない! 削らない! 抜かない! 早い! シンプル! な治療でお子様の歯を守りませんか?
当院へは子供たち皆、楽しく通って来ます。治療中に寝てしまう子もいたり……etc。
歯を丈夫に育てるということは、
よく咬める子にする → 頭が良くなる
→ 体が丈夫になる
何でも咬めるから → 食育、心が豊かな子に育ちます
また、歯列=顎を育てるから → 歯並びの良い子に育ちます(矯正歯科)
こんなことが気になる… こんな時はどうすれば?
よくあるお母さんのお声をまとめました
@【むし歯予防】
定期健診を受けられることをお勧めします。
A【むし歯かな?】
削らない、痛くない治療方法をご提案します。(ex)カリソルブ、レーザー治療。
B【歯が痛い】
とにかく痛みを止めましょう。
痛いから怖い……当然の思いですよね。
でも今は、レーザー治療、薬でむし歯を治す……等、いろいろな治療方法があります。
C【乳歯の下から永久歯が出てきたのに乳歯が抜けない】
【ちゃんと永久歯はありますか?】
【永久歯の数は大丈夫ですか?】
大丈夫です! きちんと検査をしてから対処します。
D【永久歯がちっとも生えてこない】
【他の子はもう生え変わっているのに……】
【大丈夫?】
レーザー治療で痛くなく、永久歯が早く出るようにします。
《外傷歯、脱臼歯への対応》
E【転んで歯が折れた、歯が抜けた、出血……等】
ビックリですよね。でもお母さん、慌てないでください。
詳しくはこちらをクリック → 歯のけが、口のけが
F【歯石、歯の汚れ】
歯の間に白いもの、黄色いものがついたが取れない。
歯石、歯の汚れ、痛くなく落とせます。
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)
G【乳歯が抜け、見た目が気になる方(子役、オーディションを受ける方)】
一時的に義歯(仮歯、入れ歯、etc)をお入れできます。
H【フッ素塗布】
フッ素はいつから始めればいい?
フッ素は体に害はないですか?
↓ 歯が生えたらまずご来院ください。
フッ素塗布、歯磨き指導……他、これから大切なお子さんの歯を守るお話(予防プログラム)をします。
I【シーラント】
歯が生えたらすぐに受けていただきたい治療です。
溝の深い歯を磨き、薬でむし歯になり難くする処置です。
K【咬合誘導、咬合治療(かみあわせ治療】
・ぼけーっと口を開いている
・口唇がかわく
・咬み合わせが逆(反対咬合、受け口)
・顔が歪んでいる
・指しゃぶりをする
・頬杖をつく
・姿勢が悪い
・猫背
・偏食
・硬いものを食べたがらない、まる呑みをする
こんなお子さんは要チェックです!
詳しくはこちらをクリック → 歯並びが気になる
幼児期
初めて歯医者に行った時のことを覚えいますか?
痛い思いをした人、音が嫌だった人……
子供の頃に感じた印象はいつまでたっても心に残るものです。
大人でも歯医者に行くのはイヤですよね。
羽島中央歯科では「歯医者さんはむし歯をやっつけてくれるところで、こわい場所じゃない」とできるだけ理解してもらえるように治療を進めてまいります。
子供のころから歯医者に慣れてもらい、大人の歯に生え変わった時にむし歯ゼロになるような環境作りをお父様、お母様と一緒にしていきたいと考えております。
幼児期→学童期(混合歯列期)
乳歯と永久歯が生え変わるとても大切な時期。
いちばん最初に生えてくる永久歯が6才臼歯。
6才臼歯はキーワード!!
6才臼歯は何でも1番
1番最初に生えてきて
1番最初にむし歯になる
お口の中で1番力持ち→咬む力が最大……だから6才臼歯を失うと、咬合力は20〜40%にダウンします
だから1番大切にしたい歯です。
当院ではこの6才臼歯を診て咬める治療、咬める矯正を行っています。
お母さんへのチェック項目
1.いつまでも指しゃぶりをしていませんか?(歯並びに影響する可能性が高いです)
2.しっかり唇を閉じることができますか?(唇が閉じれないとお口の乾燥や不正咬合につながります)
3.片側ばかりで咬んでいませんか?(咬み合わせがずれてきます)
4.食事はちゃんと咬んでいますか?(飲み物で流し込んでいませんか?)
5.頬杖やうつぶせで寝るなど、顎に負担のかかる癖はないですか?(将来顎関節症の原因の一つになります)
指しゃぶりをやめさせる為には
1.まず他に気をそらすこと(お口に手を持って行かないようにする)
2.褒めてあげる。カレンダーにシールを貼るなど……
3.手をつないで寝てあげる
4.指をお友達に例えて、お口に入って来ないようにお願いする
5.無理はさせず、あせらないこと。見守る愛が大切!!