子供の歯並びが悪い気がする…
生え揃ってきたお子様の歯並びに、疑問や不安を抱かれたことはありませんか?
・前歯がすいてる…?
・変なところから歯が生えてきた…?
・下あごが前に出てる…?
・舌癖が気になる
・いつも口をぽかんと開けている
・口唇が閉じれない
・歯並びはいつから治せるの…?
当院では、1才から歯並びの治療ができます。
むしろ、治療開始の時期は早ければ早いほど良いのです。
体がまだ成長途中の時こそが、正しい歯並びを最も作りやすい期間といえます。
特に反対交合(受け口)、交叉交合はお早めにご相談ください。
一般的に知られる、装置を利用した歯列矯正の他にも、
型を取らずにできる1才からの歯列矯正(ムーシールド)もご提案しています。
詳しくは矯正治療をご覧下さい。
子供の歯並びに影響を与えること
顎の形や歯の大きさはある程度遺伝もしますが、食生活や普段からのお口の癖が歯並びに影響を
与える要因になります。
・食べ物をあまり咀嚼しない、丸呑みをする(顎の骨や筋肉の成長不良)
・指しゃぶり、哺乳瓶、おしゃぶり離れができない(前歯が咬み合わない、出っ歯)
・舌で歯を押す、舌を奥歯で咬み締めるなどの舌ぐせ(部分的な歯並びの乱れ)
・頬づえをつく、うつ伏せで枕に顎を乗せて寝る(下顎後退)
乳歯だからって、抜いちゃダメ!!
乳幼児検診などで、「乳歯の並びが悪くて大人の歯が生えてくるスペースがないから」など、
抜歯によって大人の歯が生える場所を確保する治療法を提案されたことはありませんか?
しかし、決して歯は抜かないで下さい!!
乳歯を抜いたために、大人の歯が斜めに生えてきたという症例もあります。
※「子供の矯正症例集」参照
神様が与えてくれた28本(32本)の歯、乳歯を含めて1本たりともムダな歯はないのです。
どうしても抜かなければいけない症例は、ごくわずかです。
抜く前にご相談下さい。